時効警察はじめました 最終回
山崎賢人さんの鉤爪シーン
時効警察はじめましたが最終話を迎えました。
最終話には山崎賢人さん演じる雨夜翔太が、時効を迎えた事件の犯人役として、出演されました!
雨夜は高校時代、水泳部の高飛び込みのエースであり、その雨夜に好意を抱く部員として、二階堂ふみさんが朝霞鈴音を、友人役として染谷将太さんが味澤宙夫を演じました!
鈴音は雨夜に好意を抱いており、それに嫉妬した水泳部のコーチ(少路勇介さん)が、高飛び込みの練習中故意に、水面が波立つ装置を止めたことにより、雨夜は大けがをおい選手生命を絶たれました。
高飛び込みの練習中に事故で心肺停止状態に陥るも、奇跡的に蘇生して以来、未来が見えるようになったという雨夜。
奇跡的な治療後、未来が見え予言を的中させるようになった雨夜。しかしそれは実際は蘇生後にPTSDを患っていた雨夜を治療した担当医の、只野教授(松重豊)から、洗脳による誘導で相手をコントロールする術を習得していた事がわかる。
この一連の流れから、雨夜は予言を的中させるとして、注文を集め動画配信などが話題となり有名人となりました。
その動画での予言を的中させると、雨夜が必ずとるポーズがあります!
それがこの鉤爪ポーズ!!!めちゃくちゃドヤ顔!
今後YouTuberの中で動画の締めにはやりませんかね??笑笑
オフショットでも鉤爪ポーズを決めてくれています!
今回の役は、相手を洗脳しコントロールできる役柄なのですが、普通に山崎賢人さんに目を見てじっと話されたらみんなトランス状態におちるのなんて一瞬なんじゃないかと思います笑笑
三日月しずか(麻生久美子)に催眠をかける時もこの鉤爪ポーズで目を除くように催眠をしかけるのですが、これで目を覗き込まれ至近距離で話されたら間違いなく一発トランス状態ですよ!!
三日月さん、羨ましい〜〜!
結局事の真相に気づいた霧山(オダギリジョー)が、トリガーという催眠をコーチに仕掛け、コーチを殺害したことを暴く。
最後のシーンでは、罪を認め、プールの高跳び台からプールに飛び込みますが、このシーンの飛び込みはもちろんご本人ではありません!
ですが今回は山崎賢人さんの水着姿も見られましたね!!
引き締まってて流石です!!
二階堂ふみさんと制服姿のオフショットもありました!
ラストシーン
ラストでは霧山がアメリカに渡米するシーン。
三日月しずか(麻生久美子)が泣きじゃくり、霧山に返事を聞いてない!といいます。
霧山が、三日月を好きになるようトリガーを雨夜からかけてもらっていた三日月。
「コーヒー入れローイ」というと、そのトリガーの効力が発動するとされており、霧山にむかって「コーヒー入れローイ」と繰り返します。
すると霧山は、三日月を抱きしめてこう言います。
「未来でまた会おう」
そういってアメリカに旅立ちます。
その直後、雨夜と彩雲(吉岡里帆)が、飛行場に現れると、トリガーがうまくいったとお礼を雨夜に伝える三日月。
すると雨夜が、霧山にはトリガーをかけ忘れたと謝罪します。
それを聞いた三日月は笑顔になりラストを迎えました。
結局霧山は三日月のことをどう思っていたのでしょうか??
はっきりしないままいってしまいましたねー汗
でもこのラストシーンがかなりエモいと視聴者の心をつかんでいます!!
といった声が続々と寄せられており、霧山ロスが広がっています!!
結局のところ三日月さんのことはどう思っているんでしょうか!?
次回こそ三日月さんの恋が実ることを願って、寂しいですが、続編がまたある事を期待したいです!
まとめ
時効警察はじめましたでは毎回豪華なゲストキャストが回を盛り上げてくれました。
今回は山崎賢人さん演じる雨夜の鉤爪ポーズや、いつもの役とは違った胡散臭いビジュアルにも注文が集まりました!
いなぁしかし何を着てもカッコよすぎる山崎賢人さんでした!