演じ屋 第10話ネタバレ アイカの復讐に命をかけるトモキ!真由子には天罰が!

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演じ屋 第10話ネタバレと感想です!

 

 

 

演じ屋 第10話ネタバレ

ミユの暴露する事実

警察が「ご協力ありがとうございましたで!」とミユを見送る。
ミユは真由子に電話をかけると、「もしもし。うまくいったよ」と告げると、真由子は「そう。。ありがとう」という。

ミユは「そして真由子さんの思惑通り、婚約は破談。真由子さんは悲劇のヒロインに」

隆弘は泣く真由子を抱きしめ、なぐされるが真由子はニヤッと笑うのだった。

ミユは「隆弘さんはそんな真由子さんを支え二人は無事共演この良き日を迎えたわけです。ご両家の皆さん今日はほんとにおめでとうございます」と深々と頭を下げる。

会場は静まり返り新郎の隆弘は顔面蒼白する。
隆弘が「嘘だ!!そんなの嘘だー!!」と叫び立ち上がると、「俺は信じ、、」と言うとグラッと目眩が起きその場でバターンと倒れてしまう。

「新郎さま!」とスタッフがかけよる。

その頃お色直しを済ませた真由子はドアの前でスタンバイしているが、隣にいたスタッフがインカムで「え?了解です」と話している。
「し、少々お待ちください」と真由子に声をかけると二人のスタッフはバタバタと走っていってしまう。
真由子は「何なのよ」と状況を未だ把握していない。

するとスタッフに扮したユリと松田が真由子の背後から現れ「失礼いましました。ドレスとてもお似合いですよ?新郎さまもとてもお喜びになりますね!」と笑うと、松田が「場内に入りましたら新郎様のエスコートにお任せを!」と言うと、真由子はとびきりの笑顔になる。

 

真由子に制裁を

 

司会者が「皆さま新婦さまの装いが整われたようです!ご入場です!」と真っ暗な中ドアがバン!とあく。
真由子は隣にスッと近づいた新郎の腕を組む。

パッとスポットライトが真由子達に当たると、場内は静まり返り真由子を睨みつけている。
「あ、、あれ?」その様子に真由子はギョッとすると、次の瞬間目の前に現れたミユの姿に言葉をなくす。

真由子は「え、、え?、、え、この子って一体、、どういう」と言うと、ミユはすれ違いざまに「お互い自業自得って奴だよね」と吐き捨てる。

真由子は「な、、なんで、、どういう」というと、新郎が「真由子」と言う。
真由子はギョッと新郎を見ると、隆弘からトモキに新郎が入れ替わっている。
真由子は「と、、と、もき、、なんで、、あなたが?」と震えると、司会者に扮したアイカが「さぁどうか皆さま!複雑な二人に盛大な拍手を!!!」と二人をさす。

さらに静まり返る場内。

トモキは鼻で笑うと「俺が相手じゃ誰も祝福してくれないみたいだな、、真由子、、幸せにできなくてごめんな」と言うと、真由子は大粒の涙を流し膝から崩れ落ちる。

 

 

アイカの復讐?

その夜ビルの屋上に立ち尽くすトモキと横で座るアイカ。アイカが「了解!つたえとく!」と電話を切る。

アイカが「約束通り大役を果たしたからあの二人を警察に突き出す話はご破算。これまで悪事で稼いだ大金はがっぽりいただくことにしたから!!」と喜ぶと、トモキは「そっか」と言う。

アイカは「あーそっか。君もうすぐ死んじゃうから関係ないか。、、なになにくらい顔しちゃって。もしかして真実を知って後悔してる?それとも怖くて死ねないの?」と言うと、トモキは「いや、、関係ない人まで不幸にしちゃったなって、、幸せな結婚式のはずだったのに」とうつむく。

アイカは「何それ?」と言うと突然トモキに抱きつく。
「優しすぎて好きになっちゃいそう」とトモキを見上げてかおをあからめると、トモキは「え?ちょっ、何急に?」と赤面して慌てる。
ガチャッ。その瞬間アイカはトモキとアイカの手首に手錠をかける。

トモキが「え?」と言うと、アイカは「どうせ捨てちゃうならちょうだい。優しさついでに手伝ってよ。私の復讐」と手錠を引っ張る。

 

第9話  ⇔        第11話

 

感想

スッキリした!はずなんですが、トモキの優しさでスッキリ具合も薄れますね!

優しいひとなんですよ、トモキ!だからこそ真由子となんか一緒にならず良かったですよね!

でもまだこれからアイカの復讐も手伝わなきゃで頑張ってもらわないといけませんよね!

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