演じ屋 第6話ネタバレ 復讐劇は大好物?アイカとの出会いで狂い出す運命!

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演じ屋

演じ屋 第6話のネタバレと感想です!

 

演じ屋 第6話

絶体絶命のトモキ

その時トモキの携帯がピコンピコンピコンとなり、バイトリーダーから「ティッシュ放置してバックれやがったな!!!!」とメッセージが届く。
トモキは慌てて携帯に手を伸ばす。

すると男が「なぁんだー、こんなところにも獲物がいたんダァ」とナイフを舐めながら近づいてくる。

トモキはきゃああああああと悲鳴をあげると、「ち、ちがうんです!!やめて!殺さなくても自分で飛び」と言うと、男がドスっとトモキにナイフを振り下ろす。ナイフはトモキの腹に突き刺さり、トモキはきゃあああああと再び悲鳴をあげる。

バタンとその場に倒れ込むと男は馬乗りになり何度もトモキにナイフを振り下ろす。

(な、なんでオレばっかりこんな目に、、罰を下されるのはあいつらだろ。。こんな最期を迎えるからあいつらにするべきだった、、復讐を、、)



アイカとの出会い



その時、ピピピピピーとアラーム音が鳴り響く。
男はピタッと手を止めると、刺されたはずの女もムクっと起き上がり「時間でーす!お疲れ様でしたー!」と言う。
男は「いやー、まさかのサプライズだわー。目撃者を用意してたとはGOOD!超上がったよ!彼新人??」と言うと、女は「え?」と呆然とするトモキを見つめる。

男は「すごく良いよ彼!絶望的な表情が最高で2回もいっちゃったよ!これからの分ものっけておくね!」と現金を差し出すと、女は「そうなんですよ〜彼うちの新人で!ご満足いただけてよかったですぅ」都声色を変える。

男が「じゃあまたリビドーが抑えられなくなったら連絡するね」と言うと、女は「またのご依頼おまちしてます!」と言う。

女は「ごめんね巻き込んじゃって、ちょっと口だけ濯がせて、血糊が甘くて」と、うがいすると「それでえっと、、私こう言うものです」と名刺をトモキに差し出す。

『演じ屋 松田愛華』と書かれた名刺を見つめるトモキ。

アイカは「そう、お客様から依頼された役になりきる職業、演じ屋のアイカです!よろしく!」と笑うとかぶっていたウィッグを取る。
トモキは「じゃあさっきのはお芝居、、」と驚くと、アイカは「さっきの人IT企業の社長さんなんだけど、あーいうことでしかコーフン出来ない人なんだって。もし演じ屋がいなかったら、実際で、けっこうやっちゃってるんだろーなぁー。もし何か演じて欲しい役があればいつでもご依頼を!きわどいご依頼も引き受けますので!、、で、、」と並べられたトモキの靴を見る。

 

トモキのやるべき事

アイカが「なるほどー。じゃあ来世でご縁があれば」とトモキの話を聞いた後に立ち去ろうとする。

(あいつらにするべきだった、、復讐を!!)
トモキは冤罪でハメられたカップルを思い出し歯を食いしばる。

トモキが「あの、、死ぬ前にまだやり残したことがありました。私の、、私の復讐を手伝ってもらえませんか?」とたのむと、アイカは「大好物です、復讐劇」と舌をぺろっとする。



第5話 ⇔    第7話

感想

こんな猟奇的な依頼もあるんですね!恐ろしい〜!!
でもこの出会いによりアイカに復讐を依頼するのでした!
ずっと我慢を重ねてきたトモキ。明らかになる事実はなんなのでしょうか!?

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