演じ屋 第一話ネタバレ 妻は奴隷で家政婦以下?即不倫する大輔の二面性とは

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演じ屋
 

演じ屋 第一話のネタバレと感想です!

 

演じ屋  第一話

 

頼れる上司大輔


部下が「今日はすみませんでした」と深々と頭を下げると、大輔は「いいよ、いいよ、部下のミスは俺のミスでもあるし、あとは俺がやっておくから今日はもうあがりなさい。新婚さんだろ。嫁さん大事にしないとな」と部下の肩を叩く。

部下は「すみません、お疲れ様でした」と大輔に深々と頭を下げあの人が上司で良かったと思っている。

「あの人が上司で良かったな」「本当だよ。俺の家庭のことまで気にかけてくれて、部長の家庭は円満だろうな」と話している。

部下がいなくなると、大輔はガンっとデスクをけり、
「、、チッ。能無しだらけだな。本当何回言わせれば気が済むんだよ。仕事もろくにできねーのに結婚してんじゃねーよ」と部下のデスクを何度も蹴る。

その時大輔の携帯に妻の美佐子から着信がはいる。
それを横目に見ると携帯には出ず仕事をし始める。

 

 

渋々人助けをする大輔

 


大輔が会社を出ると、急に目の前の男性が胸を押さえて苦しみはじめる。
女性が「お、お義父さん、大丈夫ですか?あっ、、そこの方助けていただけませんか?父は心臓に持病があって、、とりあえずどこか休めるところに連れて行っていただければ」というと、大輔は周りの目を気にし、めんどくさいと思いつつも会社の中に案内する。

女性が「よかった、おさまったね、お父さん。ありがとうございます、助けていただきまして」と言うと、大輔は「いえ、落ち着いたようでよかった。動けるのであれば時間も遅いのでそろそろ。外部の人が社内にいるのが見つかるといろいろ、、」と帰ろうとする。

女性が「あ、、あの、よろしければお名刺をいただけませんか、お礼を改めてさせていただきたいので」と頬をあからめると、大輔はドキッとして名刺を渡す。

 

 

妻美佐子に対する態度

 



帰宅した大輔を「おかえりなさい」と妻の美佐子が出迎える。
大輔は「メシにする」と言うと美佐子が「え?」と言う。
大輔が「どうした?」と聞くと、美佐子が「ご、ごめんなさい用意できてなくて。連絡しても出なかったので飲みに行かれたのかと思って」とうつむく。
大輔は「はあ?なんでそうなるんだ!残業で忙しかったんだ、少し考えれば分かるだろ?疲れて帰ってきた夫に何も食わせないとかなんか恨みでもあんのか?誰のおかげで良い生活できてると思ってんだ!」と声を荒げると、美佐子が「ごめんなさい、すぐ用意します」と謝る。

その時大輔の携帯に知らない番号から着信がはいる。
大輔が「もしもし?」と電話に出ると、先程の女性が「あ、中山様の携帯で間違いなかったでしょうか?先程父を助けていただきました、松田です!」と言う。
大輔が「ああ!お父様は大丈夫ですか?」と聞くと、松田は「すっかり元気になりまして、今は娘とゲームしています」と言うと義父とゲームしている娘を見る。

松田は「あの、それでなんですが、お礼にお食事でもとおまいまして、急にそんなこと言っても無理ですよね?ご迷惑ですよね、、何かお礼の品を送らせてもらうことに、、」と言うと、大輔は「いえいえ!喜んで!」と返事する。

松田が「中山さん!すみませんお待たせしてしまって」と言うと、大輔は松田の女らしい姿に頬を赤くする。
松田が「すみません、お忙しいのに無理させてしまって」と頭を下げると、大輔は「いえ、無理なんてしてませんよ!さっなかに入りましょう!」と松田をエスコートする。

 

感想

大輔の二面性めっちゃ腹立ちますよね!!

妻を何だと思ってるのか!?家政婦よりひどい奴隷みたいな扱いですよね!?これはないなーって思います。

しかもかなりあっさりと、浮気、、こんな人には天罰がくだるべきでしかない!!

 

第2話に続く

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