知らなくていいコト ケイトは不倫の子!妻子もちの尾高と不倫関係に突入!

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こんにちは!suuです!
知らなくていいコト第2話では、ケイト(吉高由里子)の母の杏南(秋吉久美子)が、死守したかった秘密にケイトが辿り着いてしまいました!
ケイトよりも先に事実を知っていたのが尾高(柄本佑)であり実は杏南から事実を告げられていたのでした!
傷心のケイトと妻子もちの尾高に、恋心が再燃しそうです!

ケイトの出生の秘密

ケイトは不倫の子だった

ケイトの母が突然倒れ死ぬ間際に、
「ケイトの父親はキヤヌリーブス」と謎の言葉を残して亡くなりました。
母の杏南としてはケイトに父親が誰なのか知られたくないとの思いから最後も嘘をついたのですが、これが良くなかった(*´Д`*)
天涯孤独となってしまったケイトが自分の出生の秘密を知りたくなるとは当然の事だと思います!

そしてケイトは父親であろう存在に辿り着くんですよね。
それが乃十阿徹(小林薫)。

まとめてみると、

乃十阿徹(小林薫)は、慶英大学の教授で、小説家スタインベックの研究者だった。
真壁ケイト(吉高由里子)の母・真壁杏南(秋吉久美子)も慶英大学の学生で、卒論のテーマがスタインベックの「エデンの東」だった。
2人は交際していたらしく、1985年に乃十阿徹が母・真壁杏南に指輪を贈り、1987年8月に母・真壁杏南が女児を出産した。女児は「エデンの東」の登場人物から名前を取り「ケイト」と名付けられた。

そしてその後の1990年8月に、夏休みのキャンプ場で無差別殺人事件が発生し、乃十阿徹が犯人として逮捕されています!

この事実を突き止めたケイトは自分が殺人犯の娘なのかとかなり混乱しますが、杏南が隠したかった理由としてはもう一つ。

実は乃十阿徹は杏南と交際時には、妻子がおり既婚者だったのです!!
つまりケイトは不倫の子で、日陰の子という立場であったという事ですね。

そう考えるとかなり複雑すぎる生い立ちになるので、母の杏南としても自分亡き後も絶対にケイトには辿り着いて欲しくなかった事実ですよね(*´Д`*)
どうしても殺人犯の子供だった!という方が大きな衝撃を生んでいますが、不倫相手の子供というのもなかなか子供にとっては複雑な心境になる事は間違いのない事実です。。

尾高は杏南から告げられていた!

ケイトは自分の出生に疑問を抱きつつ、元カレである尾高(柄本佑)が自分に何か隠していると疑い始めますが、実は尾高は母の杏南から全ての事実を聞かされていたのです!!!

そんな重たい爆弾を投下された上に、
「ケイトには絶対に言わないで、分かっているわね?」
と言った杏南に、オイオイオイ!!と思ったのは私だけでしょうか??
幾分勝手がすぎませんかー(*´Д`*)と思いましたが!

ケイトは不倫で出来た子です、そしてその父親は無差別殺人犯です

これを秘密にしろと言われたうえで、ケイトをよろしくお願いしますと言われても〜!ってなりますよね。
しかし、それを自分の中だけで消化して、ケイトにプロポーズしている尾高の男気には惚れ惚れします!!!!!

杏南は乃十阿徹の冤罪を信じているようですが、今後のストーリー展開でケイトがその事件に迫るのではないかと思います!!!
尾高と恋が再燃して不倫関係になるのか!?

第3話では尾高とケイトがキスするようで、、今更ながら尾高の愛情の大きさに気づいたケイトは尾高に甘えたくなってしまったようですね!
尾高もやはりケイトを放っておけないので、再び再燃してゆく二人なんですが。。

尾高は現在妻子持ちで既婚者なんです!!!

ケイトと破局後他の女性と結婚して子供もいるんですね!
ドラマ内には登場しておらず、あまり所帯染みた素振りもない尾高ですが。。

そうすると、このまま二人の関係が進んでいくと、結局杏南と乃十阿徹と同じく不倫になってしまいますね。。
どんなに二人が好き同士でもやはり不倫は不倫です(*´Д`*)

第2話の最後に尾高が全てを知っていたうえでプロポーズした事を知ったケイト。
ペコパ的に「時を戻そう!」と言わんばかりの笑、「時間よ戻れ」との心の叫びが、本当まさにそれ!!という一言でした!

まとめ

ケイトは自分の出生の秘密に大きく近づきました。このドラマのタイトル通り本当に知らなくていいコトのような気がして仕方ないですが、今後が気になります!

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