偽装カレシに愛されてしまいました 第6話ネタバレです!
偽装カレシに愛されてしまいました 第6話
結婚はもういい?
祥子が「付き合って間もない二人に聞くのもなんだけど、結婚はしないの?」と聞くと、めぐみは「結婚、、」とうつむく。
めぐみの様子を見ると秋穂積は「ほら祥子さんも飲み過ぎだし、飲ませすぎだし」と言うと、めぐみは「結婚はあんまり、、不安があっていろいろ、、」と虚な目をする。
それでずっと話を避けて、拓也とも結婚の話は出ないようにして、それでも結婚の話をされるかもって思った時は嬉しかった。まぁ別れ話しだったけど。
けどやっぱり家族を作るのが怖いと思ってしまう。
祥子は「そっかあー、まぁ結婚が全てじゃないしね、いーのよわたしには誠司にそーゆう相手が現れたってだけでさ。心配のタネ一個減った!ありがとうね!めぐちゃん!」と言うと、めぐみが「ハイっ!、、、あのこちらこそ、、秋穂くんにはいろいろ助けてもらいました。本当に感謝しています。結構きつくて辛かったんですけど、誠司くんのおかげで本当に救われました。誠司くんがいてくれなかったらと思うと結構怖いです。だからっ!ありがとう!」と誠司を見つめるめぐみ。
祥子はだーっと涙を流し、「めぐちゃん!アンタのことは誠司が幸せにする!」と言うと、めぐみは泣きながら祥子と手を取り合う。
誠司が「あーもー。水もらってきますね」と席を立つと、めぐみは「ところでアルゼンチンって」と話を続ける。
誠司は部屋の外にでると「ずるい」と顔を赤くし手で覆う。
水を手にした誠司が「何これ」と潰れためぐみを見ると、祥子は「えへへ。アルゼンチンの話したら突然落ちちゃった」と笑う。
秋穂が「もー祥子さん、加減してよ!テキーラのショットレースしてる人らとは違うんだから」と言うと、祥子は「ごめんごめん、ここは私が持つし解散しよー!誠司めぐちゃんよろしくね!」と伝票を手に取る。
秋穂が「え?」と言うと、祥子が「いーでしょアンタたち付き合ってるんだし。めぐちゃんまたねー」と言うと、めぐみが「はぁぁい!ご馳走様でーす」と起き上がる。
泥酔の一夜
秋穂が「もー。大丈夫ですか?」と聞くと、めぐみは「はぁい、大丈夫」と笑う。
秋穂が「信用ならないな、家分かります?」と聞くと、めぐみは「分かる分かる、その信号右折してすぐー」と千鳥足で答える。
秋穂は「あのマンションか、、部屋の前までは送りますけど、あとはちゃんとやってくださいよ」と言うと、めぐみは「んー?なんでー?」と虚な目をする。
(あんな楽しいお酒久しぶりだったな。秋穂くんには本当感謝だな)
秋穂が」なんでって、、」と言うと、めぐみは「上がっていってよ、もうちょっと秋穂くんと話がしたいな」と秋穂の服の袖を掴む。
秋穂は「え?」止まる。
翌日
もう朝?えーーと。しんどい、頭いたい。
酷い二日酔いで頭痛がするめぐみ。
どうなったんだっけ、祥子さんと解散してから、それから、、
目を覚ましためぐみは「うわ、家、、」と完全に記憶を無くしている。
えー?帰った記憶全然ないけど。しかもちゃんと着替えてるし、てか今何時?
するとシャワーん浴びて出てきた秋穂が「あっ、起きました?」と髪を拭きながら声をかける。
まじ??めぐみは呆然と秋穂を見つめる。
感想
祥子さん、叔母さんらしからぬ感じがいいですね!テンション高くて笑
めぐみもそりゃあまだまだ傷は癒えないしまだ結婚なんて考えられないですよね!