偽装カレシに愛されてしまいました 第二話のネタバレと感想です！
偽装カレシに愛されてしまいました 第二話
傷心のめぐみ
近海漁業すんなや。。
めぐみが「、、、なんか疲れた。いつもの2倍疲れた」と椅子からのけぞりかえると、えりこが「朝一爆弾くらったからでしょ。おつかれ、お先―！」と帰って行く。
（飲みには行ってくれないのか。まぁ、既婚者だもんな。はぁ、術後記録作るか。）
そこへ胡桃が「あーよかったぁ、まだいらっしゃった、椎葉先生お疲れ様でーす！」と言うと、めぐみが「、、あっえっと松井さん、、」と拓也といちゃついていた胡桃が現れ引いている。
胡桃が、「えへへ！覚えててくださったんですね！松井胡桃です」と言うとめぐみは「えと、何か用？」と言いつつ、私に用なんもねーだろとおもっている。
胡桃が「あのぉちょっと恥ずかしいんですけど、私眼科の山内先生とお付き合いしててぇ、」 （知ってる！！）
「それで先日プロポーズされてぇ」 （それは知らなかった！！）
「それで、来週ちょっとした婚約パーティー？みたいな？ホームパーティーなんですけど、椎葉先生にも、是非いらして欲しいなと思って！勤務表みたら先生おやすみでした！」と言うと、めぐみは「へぇー。私休みなんだー。。せっかくだけど、、」と断りつつ、内心行けるか！！と叫ぶ。
胡桃は「えー？なんでですか？山内先生と大学からの同期なんですよね？私も椎葉先生には研修ですごくお世話になったし、、椎葉先生にも私たちの門出をお祝いしてほしいなって。婚約パーティーぜひいらしてくださいね」とめぐみの手を握ると、めぐみが「、、ちょっと考えさせて」と答える。
秋穂と飲みに行く！？
そのままパソコン作業をするめぐみ。
（おひとりで参加が嫌でしたら、彼氏さんとか呼んでもらっていいですよ！）
絶対知ってるだろあの女、、うわー！むかつく！
でも拓也のことはずっと内緒にしてきてたから表向き断る理由がない。。
あー！飲みに行きたい！でもこんな平日の22時に呼び出せる友達はいない。もう一人で行こうかな？
そこへ秋穂が「あれ？お疲れ様です」と入ってくると、めぐみは「お疲れ。帰るの？」と聞く。
秋穂は「はい、一区切りついたんで」と言うと、めぐみは「ねえ。飲みに行かない？」と唐突に誘う。
（やっぱダメか、、）
めぐみが「いや、ごめん」というと、秋穂は「いや、いいですよ」と言う。
めぐみが「え？いいの？」と驚くと、秋穂は「誘っておいてなんなんですか？いいですよ明日やすみだし」と言う。
（やったー！！）「着替えてくる！」と急いで着替えに行くめぐみ。
（勢いで誘ったはいいけど話すことない。不甲斐ないな）
秋穂は「おいしいですよね、ここ」と言う。
（初めて誘った後半相手に愚痴れるわけないよね、愚痴りたいけど、、）
秋穂が「椎葉先生、、愚痴なら聞きますけど、俺でよければ」と突然言うと、めぐみは「え？？」と驚く。
秋穂が「
秋穂が「あれ？違いました？通りすがりの俺を誘うくらいだから相当飲みたい気分なんだろうなとそのつもりできたんですけど、違いました？」と聞いてくる。
（なっ！！なんでいい子なの！！！）
めぐみが「よっ、よろしくお願いします！」と頭を下げると、秋穂が「試合？」と言う。
めぐみがだーーん！とビールジョッキを机に置くと、「なぁーにが彼氏さん呼んでもよ！いるわけないだろ！！昨日フラれたんだから！！」と激怒すると、秋穂が「恐ろしい女ですね」とぽそりという。
めぐみが「もう本当若い子怖い。22よあの子。7年付き合った男が職場の10以上下の子に手を出してたのも怖いけど、それに全く気づかなかった自分も怖い。」と顔を覆うと、秋穂は「あー。でどうするんですか？ホームパーティー」と聞く。
めぐみが「はあ？そんなの行けるわけないでしょ。完全敗北よ。くやしー！！」と言うと、秋穂は暖かい焼酎で曇ったメガネを拭きながら、「俺がなりましょうか？」とめぐみを見つめる。
めぐみが「はぁ？」と聞くと、秋穂は「俺がなりましょうか？あなたの彼氏に。もちろん椎葉先生が良ければですけど」と笑うと、めぐみは「え？？」と驚く。
感想
胡桃、、、マジで嫌なやつすぎる。私が思うにですけど、拓也が好きっていうか、めぐみに敵意があるのが伝わる気がしたんですが、何かあったんでしょうか？
それにしても挑戦的ですよね！恐ろしい、、
