演じ屋 第11話のネタバレと感想です!
演じ屋 第11話
松田が「なに?保険金がおりない!?」と大声を出すと、アイカが「彼の保険証確認したんだけど契約から3年以内に自殺しちゃうと保険金が1円もおりないんだって!あと一年待たないとダメみたい、ね?」と言うと、トモキは「はい、私の確認不足でした」と謝る。
怒る3人にアイカが「だからしばらくここに居候させて私の下に演者見習いとしてつけようとおもうんだけど」と言うと、松田は「なるほど、三千万はお預けということか」という。
トモキは「すみませんでした」と土下座すると、松田が「いやいやそうゆう理由なら、ね」と肩を叩くと、「自殺がダメなら他殺なら問題ないんだよな?」と言うと、ユリが「ええ他殺なら」じーじが「問題ないでしょうな」と同意する。
松田が「そうかそうか他殺はありかぁ」とケラケラ笑うと、「トリカブトはどうだろう?」とユリ達と話し合う。
トモキは「冗談だよね?」と3人を指さすと、アイカは「やるよあの人たちなら」と言う。
トモキはさーと青白い顔になると、アイカは「ま、君が死んじゃったら復讐は一人でやるから私のことは気にしないでね」と笑う。
アイカさんの復讐。一体誰に対して?何をされて?
疑問の一端はこの後すぐ、僕とアイカさんが巻き込まれた事件でがいま見ることになる。
アイカが「じゃあ明日から早速働いてもらうからよろしくね相棒!」と言う。
スーパーで万引きしたおじいちゃんに「今万引にしましたよね?」と耳打ちするアイカにカメラを回すトモキ。
アイカは演じ屋の名刺をそのおじいちゃんに渡すと、2人は笑顔で別れる。
トモキが「あのさっきからアイカさん何を?」と聞くと、アイカは「何って!ほら!きた!」と携帯の着信をとる。
アイカは「もしもし、え?母が今すぐ行きます!!」と電話を切ると「営業が実ったわよ」とトモキにウィンクする。
トモキは「営業?」と訳がわからないままついていく。
アイカの仕事とは?
アイカが、「お母さん!なんで万引きなんかしたの?私悲しいよ!お兄ちゃんからもなんか言って!」とトモキを見ると、トモキはえ?と言う顔をする。
アイカは何か家と言わんばかりのにらみをする。
トモキはカチコチで「カアさん、ナンテコト、、」と言うと、アイカは「申し訳ありませんでした!」と勢いよく頭を下げる。
店員が店長に「店長さっき万引きで捕まえたこの保護者が」と耳打ちすると、店長は「ちょっとお待ちくださいね」と退室する。
おばさんが店長の退室を確認すると「名刺もらっておいてよかったわぁ、家族に万引きしたなんていえないからー」と言うと、アイカは「お役に立てて良かったですぅ」と笑う。
トモキは「そうゆうことか」とつぶやく。
アイカは「早速、ギャランティなんですけど、初回なのでサービス料込みで50マンになります!」というと、おばさんが固まり「は!何それ!全然サービスになって、、」と言う。
アイカは「お母さんのためを思ってですよ!一度痛い目見たいと直らないですから!」と言うと、おばさんは「払えないわ、、いくらなんでも足元みすぎよ」と困惑する。
アイカは「じゃあ私達はここで真実を打ち明けて帰りますね!」と席を立つと、おばさんは「分かった!払うわ!払うから行かないで!」トアイカを掴む。
アイカが「では、契約成立で」と微笑む。
ガチャとドアが開くと店長と男性と小学生の男の子が入ってくる。
隣の部屋に行くと男性は「本当にすみませんでした。お前もしっかり謝れ!」というと、店長は「あれ?お子さんと苗字が違うんですか?」と聞く。
男性は「あーなんというか内縁の夫みたいなもので。盗んだものは責任を持って買い取りますので」と言うと、店長は「それがちょっと盗んだものが気になるといいますか。どうも子供らしくないんですよね」とビールとつまみをみせる。
男性は「ユウト!なんでお前こんなものを!黙ってたらわからないだろ!なんとか言えよ!」と怒鳴ると、ユウトはビクッとして震える。
店長は「まあまあ穏便に。本人も反省してるみたいですから、今日のところは警察に通報しませんので」と言うと、男性は「ありがとうございます。二度とこんなことがないようしっかりと教育します!」と頭を下げる。
アイカは冷酷な目でそのやり取りを覗き見ている。
第10話 ⇔ 第12話
感想
トモキは一命を取り留めました笑笑
そしてアイカの下についたことで、新しい人生が始まる感じがしますね!新生トモキとアイカに恋とかあるのかも楽しみですね!