こんにちは!suuです!
知らなくていいコト第9話では、ケイトが追っている乃十阿徹(小林薫)の、無差別殺人が実は当時3歳だった息子を庇った冤罪だったのでは?というところまでたどり着きました!
そこで、キーワードとなっている「ハリヒメソウ」が気になりました!!
ハリヒメソウ
ハリヒメソウは実在する?
ケイト(吉高由里子)が自分の父親が無差別殺人犯の乃十阿徹(小林薫)であると知ってから、幾度となく登場する「ハリヒメソウ」というキーワード。
30年前にキャンプ場でおきた無差別殺人では、犯人が飲料タンクにハリヒメソウを混入させ、そのハリヒメソウの毒で7人が死亡するという世間を震撼させる事件が起きたのでした。
その犯人が乃十阿徹(小林薫)で、自分の父親であると知ったケイトが次回の最終回では真実にたどり着きうです。
この幾度となくでてくる「ハリヒメソウ」なのですが、実はこの野草をタンクに混入させたのは、乃十阿徹ではなく当時3歳だった乃十阿の息子なのではないか、と弁護士が言ったんです!!
というのも、事件後乃十阿の妻に会いに乃十阿の自宅を訪ねた弁護士は、乃十阿の妻がベランダでハーブを育てており、妻が日頃からハーブを摘んでハーブティーを淹れているのをみたのです。
当時3歳の息子が母の真似をし、母の手伝いをしようとタンクにハリヒメソウを入れたのでは?という疑いがあるといったのでした。
最終回ではそのタンクに息子の手がかかっている証拠の写真が出てくるようです!
そもそもですが、あまりに自然に登場するハリヒメソウなのですが、山に普通にはえているんでしょうか?だとしたら、ハーブと間違えて摘んだりしたらめちゃくちゃ危ないんじゃない?と思い調べてみてんです!!
しかしハリヒメソウとしての情報は一切なく、
「ハリヒメソウ」はこのドラマの為に作られた架空の植物であることが分かりました!!!
あまりに自然でその辺にありそうと思ってしまいましたが、実際に毒物を含む野草をキーワードにしたりして、本当に事件につながったら恐ろしいですからね!!!
ハーブのような見た目をしていたハリヒメソウですが、実際にハリヒメソウはありませんでした!一安心です!
三歳の息子
ここにきて、乃十阿は殺人犯ではなく、妻との間の当時三歳の息子を庇ったのではないか?とされています!
それが事実とすればとても切ない事件なのですが、現時点で乃十阿の息子は登場していません!
なのですが、「乃十阿の当時3歳の息子、まさかの尾高さん(柄本佑)なんじゃないの??」なんて声があがっています!
本当の息子だから一生懸命調べてるんじゃない?なんて言われていますが、それはないと思います!やはりケイトを思うが故だと思います。
現に最終回ではケイトが、乃十阿の息子を訪ねてドイツまで行くようなので、息子の存在に辿り着いているので尾高さんではありません!
万が一尾高さんが、乃十阿の息子であったりしたら腹違いの兄弟ということになりますからね。。そんな2人は見たくないです!!
次回の最終回でケイトは乃十阿の実の息子に会えるのでしょうか?会ったとしたら真実にたどりつく為に事実を伝えるのでしょうか?
まとめ
毒物をもち飲料タンクに入れられたことで無差別殺人につながったとされる「ハリヒメソウ」は知らなくていいコトのために作られた架空の植物でした!実在はしませんので、安心ですね!