知らなくていいコト ケイトは殺人犯の子ではない!尾高も真実を追っていた?

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こんにちは!suuです!!
知らなくていいコトは次週ついに最終回です!!!
乃十阿徹(小林薫)が起こしたとされる無差別殺人の真相は何なのでしょうか?

乃十阿徹は殺人犯ではない?

次回最終話あらすじ

30年前、乃十阿のとあ(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞いたケイト(吉高由里子)は、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立っていた。ケイトの暴走を知った尾高おだか(柄本佑)は、当時3歳だった息子に事件の真相を聞いても無駄だと止めようとするが……。ケイトは、乃十阿が息子をかばった気持ちを理解しているような尾高に複雑な思いを抱く……。

まさか子供を庇って罪をかぶっていたなんて、ケイトも衝撃を受けました!!しかし、実の息子はケイトとは違い物心ついた時から自分の父親が乃十阿徹で、無差別殺人犯だったと理解しながら生きていたのでしょうから、ケイトはまだ、最近事実を知ったばかりですが、息子さんからしたら触れて欲しくない事実でしょうね。。

仮に当時3歳だった息子が母のお手伝いのつもりで、飲料タンクにハリヒメソウという毒性のある葉を入れたのだとしたら、小さな子供に殺意があるはずもなく、家で母親がハーブを摘んでお茶を入れている真似をした。それが無差別殺人となり、その事実に気づいた乃十阿徹が子供を庇い服役し、罪は認めたものの黙秘を貫いた。

これが事実だとしたら本当に泣ける話ですよ(p_-)鬼畜の父親像から一気に子供を庇った優しい父親像となりますよね。。
もしこの事実をドイツに住んでいる息子さんが知らないのであれば、ずっと父親は殺人犯だったと恨んできたでしょうし、今更まさかその犯人が悪意がなかったとはいえ、自分だったと、知ったらどうでしょうか?

私ならいろいろな重さから立ち直れないと思います(p_-)なんて切ない事実があったのだろうと思いました。
全容が明らかなるのは次回の最終回です!!!

ケイトの母(杏南)と結婚したかった?

30年前の無差別殺人が起きた時、乃十阿徹の弁護を担当した高村が前回ケイト(吉高由里子)に真実を話したのでした。

「最初の接見の時、奥さんとは離婚したいので、そのことも頼むと言われ、わたしはすぐ、奥さんに会いに行きました。奥さんは憔悴しておられましたが、離婚はすぐ承諾されました。」

これだけでは離婚の経緯が単に、自分が息子を庇ったとはいえ殺人犯になっているわけで、世間体を気にしての離婚ということなのかは分かりません。
憔悴した奥さんが離婚にはすぐ応じたというのも、やはり殺人犯の妻としては過ごせないという理由が大きかったかもしれません。

しかしもしも、あの人がそんなことするわけない!!!と思えたとしたらどうでしょう?
あっさり離婚しずに、もっと真実を今のケイトのように追求したりしないでしょうか?

それとも奥さんだけは、真相を知っていたのでしょうか??

高村弁護士はケイトに言うのですが、初めての接見でも何も語ってくれませんでしだが、知的で誠実な人柄を感じました。と。

誠実な人柄ゆえに、もしかしたらケイトの母の杏南を本当に愛していたかもしれません。指輪を贈るというのはそういうことなのかなぁと。
事件が起きた時にはすでに杏南に対しての気持ちの方が、今の尾高さん(柄本佑)がケイトを大切に思う気持ちと同じように膨らんでいたかもしれません。

乃十阿徹は見ていても器用なタイプではなさそうです。寡黙で芯のある人にみえます。そんな人なので、ずっと秘密を誰にも明かすことなく1人で抱え込んでいる、男らしい人なのではないでしょうか?

まとめ

乃十阿徹は息子の罪を庇って自らが殺人犯となり服役した可能性が高いと思います!最終回は真相が明らかになりそうです!

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