偽装カレシに愛されてしまいました 第5話ネタバレと感想です!
偽装カレシに愛されてしまいました 第5話
秋穂のお願い
めぐみが「え、、なに?」とキョトンとする。
(え?何?お願いって、、死体処理とか、、先輩の家でハッパ育てていいですか?とか、、)と顔面蒼白する。
秋穂は手を離すと「付き合ってるフリ俺もお願いしたいんですよ」というと、めぐみが「え?私が秋穂くんの彼女のフリするってこと?全然いいけど、誰に対して?」と聞く。
秋穂は「叔母がくるんです」と困った顔をすると、めぐみは「おばさん?」と聞く。
居酒屋でめぐみは「なるほど。」と言うと秋穂が「自分を可愛がってる叔母さんがめちゃくちゃお見合いを勧めてくるからつい彼女がいると言ってしまったと、そういうことです」と言う。
秋穂は「普段は海外にいるので誤魔化してきたんですけど、今日突然帰ってきて」と言うと、めぐみは「へー!それで遅れてきたのね!じゃあおばさまが帰国中に食事会?いつがいいの?」と聞く。
秋穂が「それが、、申し上げにくいんですけど、明日、、」と言うと、めぐみは「明日??」と急な予定に驚くが、「んー、明日はオペ一件か。いけるか」と携帯を見る。
秋穂は「すみません、叔母も医師なので急患になって無理になっても理解は得られるので」と言うと、めぐみは「え?まじで?国際的に活躍してるドクターなんてすごい!それは話すの楽しみだ」と笑う。
秋穂が「ありがとうございます。急だし断れるの覚悟だったので助かります」と笑うとその笑顔にめぐみはきゅんとする。
(ってまたきゅんとしちゃった!笑うと可愛いんだもん!)
秋穂が「あのーそれで先輩っえ日本酒いけます?」ときくと、めぐみは「あっ!うん!」と赤い顔で答える。
拓也と胡桃の喧嘩を目撃するめぐみ
翌日
めぐみは小走りで廊下を走ると(思ったよりかかっちゃった!ギリ間に合うか。)都腕時計を確認する。
「叔母が日本酒大好きで日本酒飲み放題がいいって」、秋穂の言葉を思い出し日本酒を楽しみにするめぐみ。
通路を曲がろうとすると、胡桃と拓也が話しているのを見つける。
(げっ。見たくないもん見ちゃった)
思わず隠れるめぐみ。
胡桃が「だって!!!仕方ないでしょ、そう思っちゃったんだから!」と言うと、拓也は「でも、さすがに、、」と困惑する。
胡桃は「じゃあ私が悪いの?」と言うと、拓也は「い、いやそうじゃなくて、、」と言う。
(えー?揉め事!?やめてよこんな所で。ここ通らないと医局戻れないよ)
胡桃が「もういいです!続きは今度話しましょう!わたしまだ仕事があるので!失礼します!」というと、立ち聞きしていた恵と出くわす。
(やば!!)
次の瞬間胡桃と目が合うと、胡桃はギッとめぐみを睨みつけ走り去る。
(め、、めちゃくちゃ睨まれた!)
(えーなんか一瞬で元気吸い取られた。なんで男の子取られた上にあんな悪意向けられなきゃいけないの?)
よろけるめぐみに、秋穂から「天ぷら好きでしたよね?」とメールが届きホッとする。
よし!日本酒と天ぷらだー!!
秋穂の叔母と対面
祥子が「初めまして、祥子ガルシアです!誠司と付き合ってるんだって?会いたかったよー!」と言うと、めぐみはすごいキャラと思いながら「はい、椎葉めぐみと申します」と自己紹介する。
秋穂が「すみません、合流したときにもうだいぶ酔ってて」と言う。
(意外だな。秋穂くんの親戚だからクールな人かと思ってた)
めぐみが「あのガルシアさんは」というと、祥子が「祥子でいいよ」と笑う。
めぐみは「祥子さんは、秋、、誠司くんのおばさまだとお聞きしましたけど、」というと、祥子は「うん、ガルシアは夫の性。私は顔濃いけど日本人!」と答える。
秋穂が「顔が黒いのは南米が長いから」と言うと、祥子は「そー!アルゼンチン在住なの!」と言う。
秋穂が、「祥子さん甥の俺から見てももう現地の人に見えるよ」と言うと、めぐみが「あの、現地で開業なさったんですか?」と驚く。
祥子は「あーあたし国際医師団でさ、ボランティアの。主に南米で活動してるから」と言うと、(かっこいー!医師として尊敬できすぎる!)「お話聞かせてください!」と頭を下げる。
祥子が「あーーー!?なんだその男は、7年も付き合っといて許せねー!!南米だったら撃たれてるよ!」と激怒すると、めぐみは「うわーん、撃ってくれー、!」と泥酔状態で号泣する。
祥子が「もう元気出してめぐちゃん!そんな男はそのうち不幸になる!」と喝を入れると、めぐみは「祥子さーん」と泣き続ける。
祥子が「あーでもそのおかげで、うちの誠司とくっついてくれたのかー、複雑!」とおでこを抑えると、めぐみは「あ、う、、はい」とぎこちない返事をする。
第4話 ⇔ 第6話
感想
胡桃と拓也の喧嘩を目撃しためぐみ。しかも、めっちゃ胡桃に睨みつけられるっていう、気分悪い女ですよね、ほんと!!!
秋穂の叔母さんかっこよくていい感じの人ですね!!
だんだん嘘ついているのが申し訳なくなりそうです!