King Gnu 解散? 常田の「壇上」が泣ける!紅白出場で解散しようと思っていた

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こんにちは!suuです!
情熱大陸にキングヌー の4人が出演しました!!
「白日」を筆頭にヒット曲を生み出し続けているキングヌー ですが、「壇上」という曲をご存知でしょうか?
この曲の誕生秘話を知って泣けるんです!

ヒット曲「白日」を含むKing Gnu の3rdアルバム『CEREMONY』はこちらから

King Gnu 「壇上」

King Gnuってどんなバンド?

King Gnu は4人組のロックバンドで結成は2015年です!

結成後2017年にKing Gnu に改名。2019年1月16日に2ndアルバム
『Sympa』を発売しメジャーデビューを果たすと、2月にミュージックステーションに出演し、「Slumberland」を披露、その名を全国区にしました!!

多彩な四人が集結したロックバンドです!King Gnu の楽曲は全てギターとボーカルを担当する常田大希(つねだだいき)が担当しています!
情熱大陸でも披露していましたが、チェロを弾けます!お兄さんはバイオリニストで、音楽一家で育っています!

日本の音楽シーンでどんな楽曲が売れるかは分かっていると言っていたとおり、ヒット曲を連発しており、まさに才能の塊。そして敏腕経営者みたいな空気感すら纏っていますね!!!

King Gnu NEWアルバム

昨年末にはヒット曲「白日」を紅白歌合戦で披露し、2020年1月15日には「白日」を含む12曲を収録したNEWアルバム『CEREMONY』をリリースしました!!!

CDの収録内容は以下の通りです!

01. 開会式
02. どろん 映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」主題歌
03. Teenager Forever ソニー ワイヤレスヘッドホン/ウォークマン CMソング
04. ユーモア 「ロマンシング サガ リ・ユニバース」CMソング
05. 白日 日本テレビ系土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」主題歌
06. 幕間
07. 飛行艇 ANA「ひとには翼がある」篇 TVCMソング
08. 小さな惑星 Honda「VEZEL」CMソング
09. Overflow
10. 傘 ブルボン「アルフォート」CMソング
11. 壇上
12. 閉会式

アルバムの中の7曲が映画やドラマ、CMで起用されています!King Gnu はまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで人気なんですよね!
そして、ライブのチケットが最も取りにくいバンドの仲間入りも果たしておりその勢いは2019年後半からまだまだ止まらなそうです!

これだけドラマやCMなどで起用されているので、King Gnu をしっかり聴いたことがないと思っている方でも知らない間に耳にしているのではないでしょうか?(o^^o)

このNEWアルバムの『CEREMONY』外れることなく、良い作品である事間違いないので是非チェックしてみてください(o^^o)

「壇上」

今回のアルバムの11曲めの「壇上」という曲をご存知でしょうか?

常田さんがピアノでしっとりと歌い上げるという、言わば異質な一曲がアルバムの最後の方に収められているのです!

もともと壇上はアルバムに収録する予定はなかったそうなのですが、紅白出場を機にバンドを解散しようと思ったらすぐできた!と発言されているんです!どうか、解散しないで欲しいです!!!

常田さんが最近の曲作りやバンドの在り方に葛藤していたのがわかるコメントがこちら。

作り方もそうですけど、やっぱり、タイアップも含めて、求められるテンプレートみたいな形ができてきていたんですよね。昔はもっと自由に「ああでもない、こうでもない」とやっていたものが、去年はどんどん工場生産のようになっていった。スケジュールも時間もない中で、合理的に、クオリティを担保できるやり方をとらなきゃいけなかった。だからもう1回「壇上」みたいな作り方に回帰しなきゃいけなかったんです。この先の曲の作り方に向けて、ちょっと昔を思い出した感覚があったというか。だから、この曲の作り方が来年に続いていくものかなと思います。

昔は曲ができたぞ!といった感じがあったそうですが、昨年は常に追われている感じだったと言われていますし、ドラマや映画に合わせた曲作りをしていたと思うので、少し息苦しさも抱えていたようですね。
2019年かなり忙しくなったのは目に見えていますし、そんな中で原点に一度戻るようなそんな曲でもあったかもしれません!

ボーカルの井口さんはこのように言っています。

やっぱり、大希の声で、大希の言葉で、リアルな思いが、このアルバムの全体を見たときになかったんですよ。僕が歌ってるものが多くて。タイアップの関係もあって、直球のストレートを大希が放つような曲がなかったんですよね。俺もこの曲が一番好きで。レコーディングでも、大希が声を入れて、ピアノを入れて、歌ってるのを見てグッとくるものがありましたね。

メンバー同士の気持ちの繋がりが強いバンドなのがとても伝わってきます。
そんな常田さんの本当の想いを知ってから聞く「壇上」はまた一味違った気持ちにさせてくれますね!
「壇上」をKing Gnu の自画像と言った常田さん。一躍スターダムにのし上がっても、音楽に対してまっすぐであるが故の葛藤や不安や想いが歌に乗せられ、音楽が中心でありKing Gnu が中心ではないと言い切り、四人はその言葉すらしっかりと受け止めていてまた進んでいくという選択を現在はしているようです!

まとめ

King Gnu の四人は昨年大ブレイクし紅白出場を果たしました。それを機に解散すら考えたという常田さんのストレートな気持ちが歌われている「壇上」は常田さんにとっても、他の3人にとってもとても特別な一曲になっているようです!

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