知らなくていいコト尾高（江本拓）の年収！動物カメラマンてどれくらい？

こんにちは！suuです！
回を追うごとに、ケイト（吉高由里子）が尾高さん（江本拓）に惹かれているのは一目瞭然です！！
ですが、そもそも振ったのはケイトの方。仕事に関することで気持ちが離れたのも一因でしたが、実際現在の動物カメラマンの年収について考えてみたいと思います！！

尾高さんの年収の推定
まとめ

尾高さんの年収の推定

以前はニュースカメラマンだった

尾高さんは８年前ケイトと付き合いだした頃は、東源出版の社員で週刊イーストの特集班のニュースカメラマンとして活躍していました。
ケイトの先輩にあたり、一緒に熱愛スクープを追って３日も同じ車内で過ごしイライラした空気が流れることもあったようです！

今の尾高さんからはあまり想像できないイライラ感！
実際に江本拓さんは尾高さんの８年前を

「現在の尾高とは違い、まだ独身で今よりピリピリしたところや話し方も早口だったり強かったりもする。現在は子供も産まれ結婚もし、丸く大人になった。」と言っているんですよね！
たしかに８年前の車の中でのキスシーンのあたりの尾高さんはケイトに対して今ほど優しい感じではなかったんですよね！！

尾高さん、もとい江本拓さん、とても素晴らしい俳優さんです！

ニュースカメラマンの時は、いつも何かを追っていることや、犯罪があって泣いている人がいても、助ける前にまずはシャッターをきるのが、カメラマン。それができない自分のぬるさが嫌いになった。とニュースカメラマンを辞めた理由をケイトに言ったことから、尾高さんが現在よりピリついていた事は想像するのが簡単ですね！

ただし、辞めた理由がまだ他にもありそうではありますね！

本当は乃十阿徹と何か関係があるのではないでしょうか？？

現在は動物カメラマン

その後尾高さんは三年前にケイトの父親で乃十阿徹が刑期を終え刑務所から出所してきた写真を週刊イーストに掲載してから、報道カメラマンを辞め、現在はフリーランスの動物カメラマンに転身しています。

尾高さんは週刊イーストの編集長の岩谷（佐々木蔵之介）を兄のように慕っていて、また岩谷編集長も尾高さんを気に掛けていて、週刊イーストを尾高さんが辞めた後も仕事を依頼しています！！！

第1話では海外出張帰りの尾高さんがケイトの家にやってくるシーンがあったので、尾高さんの仕事としてはフリーランスでペットの撮影などではなく、自然の野生動物を撮るほうのカメラマンということになります！

カメラマンという仕事においては、特に資格という資格はなく、フォトスタジオに勤めたりする意外にはあまり就職先は多くないので、フリーランスで活動する方が多いようです。
動物カメラマンの需要は決して多くないため、会社勤めではなく、ほとんどの人がフリーランスでの活動となるでしょう。

ちなみに写真館を経営する場合には、写真技能士という国家資格の取得が必要になるようです！！！

素晴らしい写真を撮影し、出版社などに売り込んで仕事を繋げていったり、大きなコンテストでの入賞を目指していくといった道が考えられます。

この点では尾高さんはすでに大手出版社の週刊イーストという太いパイプがあるので比較的安定的に収入が得られそうではあります！
また報道カメラマンの時も、パリで撮影した写真が賞にノミネートされた事もあるほどの実力の持ち主です！！！

動物カメラマン半田菜摘さんの例

尾高さんの職業を聞いて思い出した方がいます。

昨年3月のセブンルールで特集された、動物写真家の３２歳の北海道出身の女性です！！！

なんとカメラ歴5年で、彼女の写真は様々な賞をとっているんです！！！

●Big Picture Nature World Photography Competition 2017（アメリカ）「陸生野生生物部門」ファイナリスト
●ソニーワールドフォトグラフィーアワード2017（イギリス）「ナショナルアワード（日本）」2位
●ソニーワールドフォトグラフィーアワード2017（イギリス）“野生生物カテゴリー”ショートリスト
●第64回ニッコールフォトコンテストネイチャー部門準特選（2016）

しかも、常勤の看護師の仕事もこなしており、セブンルールの一つのルールで二足の草鞋は脱がない！と発言されたことでも話題となりました！
とにかく彼女の撮影する動物達は可愛くて愛が溢れています！！！