こんにちは!suuです!
ついに決定がくだりましたね!ヘンリー夫妻の王室離脱が決定しました。
イギリス王室はじまって以来の事で前例がなく、これからヘンリー夫妻はどうなるのでしょうか?
ヘンリー夫妻王室離脱
ヘンリー王子の意見は通らなかった
兼ねてから話し合いが続けられていたヘンリー王子の王室離脱。
ヘンリー王子が要望していたことは、
公務はできることは続けながら、公費は一切受け取らず自分達の暮らしをしていきたいという事でした。
ですが、イギリス王室側としては公務を行うということ=公費を受け取るという事を原則としたうえで、国民達の意見がこれ以上混乱しないように苦渋の決断として、エリザベス女王が王室離脱を決定しました。
片足突っ込んでる程度の公務ならしなくていいって感じでしょうか!?
これを受けヘンリー王子は声明を発表しました。
国に支え、今後も公務には携わりたかったので心は苦しいが受け入れるしかない。と苦しい心の内を明らかにし、
エリザベス女王は僕の最高司令官だとし敬意を示しました。
王室という特別な環境に生まれたものの、おばあちゃんに離縁宣言されるようなものですがら、非常に心痛む話です。
もちろん高齢のエリザベス女王には更に苦渋の決断だったでしょう。
しかしヘンリー王子の王位継承第6位の座は依然としてそのままであり、何かあればいつでも戻ってくるようにとの発言もエリザベス女王はしています!
王室から離れたかった理由
メーガン妃に対する激しい王室、国民からの人種差別が大きいと言えますね!
メーガン妃はアフリカ系の黒人女性が母親で、白人と黒人のハーフです。
そして長年アメリカで人気の女優であり、ヘンリー王子がメーガン妃のファンであったのは有名な話。
メーガン妃は結婚歴もあり、このような背景からもともと結婚には反対の声が多かったんですね。
日本でいうところの、秋篠宮家の眞子様が小室圭さんとの結婚を猛反対されていることとかなり似たり寄ったりな気もします。。
メーガン妃の父親も離婚歴があり、あまり良い育ちとは言えず、メーガン妃の父親はロイヤルウェディングの時も、式をドタキャンして結局メーガン妃はバージンロードをチャールズ皇太子と歩きましたからね(*´Д`*)
今回王室内でもメーガン妃に対する壮絶な人種差別があったとする報道がありました!
ヘンリー王子と婚約中であったメーガン妃の出席が注目されたエリザベス女王主催のクリスマスランチ会の時のこと。
エリザベス女王の従弟にあたるマイケル・オブ・ケント王子の妻、マイケル王子夫人(72)。物議の火種となったのは、夫人がコートの胸元につけていた「ブラッカムーア」と呼ばれるジュエリーでした!
「ブラッカムーア」はアフリカ系の人々を題材にした芸術品で、18世紀頃に大変な人気を博しましたが、材料に黒檀を使うなどして肌の色を強調していることや、当時強制労働者だった人々が題材であることから、現在では人種差別的な表現と考えられており、公的な場での展示や使用をやめる請願もなされたものです!
メーガン妃に対する嫌悪感と嫌味でしかないですね。。
こんな事も乗り越えて愛を貫き結婚したお二人。
その後もメーガン妃に対する人種差別は無くなることはなく、ヘンリー王子が大切な妻の心を守り、一般の暮らしを送りたいと苦渋の選択をしたと思われます。
夫妻の総資産は約49億円
夫妻はすでに新居費用として受け取っていた、日本円にしておよそ3億円の公費を国に返還済みとしており、今後公費は一切受け取らないとしています。
税金受け取らない代わりにもう何も言わないでくれ!とでもいった心情でしょうか。
ヘンリー王子これからどうやって暮らすんだろう、王子様だったのに急に一般ていっても。。
と思ったのですが、夫妻の総資産はおよそ49億円。既に何も心配なし。
そして夫妻が財政的に独立したいと、ロイヤルブランドをフル活用したビジネスに乗り出すつもりらしい!
すでに、この数週間で100以上の「サセックスロイヤル」ブランドを商標登録し、メーガン妃は自分の会社の登記を米カリフォルニア州から“タックスヘイブン”の1つとされるデラウェア州に移していると言われています!メーガン妃は、ディズニーと契約を結び、アニメの吹き替えを務めるとも報じられていますが、、
しかし現在サセックスロイヤル不買運動が起きたり、発売されていたマグカップなどもイギリス国内のオークションではかなり安く叩き売りされているとのことで、どうなるかは分からない状況です。
しかし王子がこのまま一般人となれば、大手企業からアンバサダー就任のオファーが入る事などが予想され、契約に至ると報酬は10億円相当にもなると予想されています!!!
いやぁ、、すごい世界だ、、
まだまだ収束の糸口は見つかっていません。
前代未聞の決断にヘンリー夫妻のみならず、エリザベス女王やイギリス国民すべての人達がいろいろな思いをするでしょう。
公費は税金でまかないますので、それだけの税金がなくなり、また夫妻が一般人となりそれだけの収益を上げるのであればそれだけの税金を納める側になるのですからね、不思議な話です。
しかし公費を受け取る代わりにそれだけの公務を行ってきたのも事実。
今回報道にはまだでていませんが、実の兄であるウィリアム王子もさぞ胸を痛めているでしょう。
以前はウィリアム王子とキャサリン妃、ヘンリー王子のスリーショットがよく撮られていただけに、この決別悲しいでしょうね。。
ダイアナ妃の死や、実の父であるチャールズ皇太子に対する葛藤などを2人で分け合ってきたであろう二人、これからどうなるのでしょう。
どうでもいいんですけど、ヘンリー王子すっかりハゲちゃったなぁって。
前からみると分かりませんか、後ろがすっかり薄なっててやはり異伝ってすごいなぁって(*´Д`*)
まとめ
ヘンリー夫妻は王室離脱が決定しました。選択する時代は王室にも訪れていますが、今後どのような生活を送られるのかまだまだ不透明な部分が多いです!
この件ではイギリス国民の賛否も大きく割れていますが、ヘンリー夫妻の今後が幸せである事を願いたいです!