新型コロナで東京オリンピックは延期?中止?終息はいつになるのか

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こんにちは!suuです!まだまだ終息がみえてこない新型コロナウィルス。当初は暖かくなってこれば菌が死ぬと言われていましたが、なかなか終息の目処が立ちませんが、オリンピックはもうそこまで迫ってきています。
どうなるのでしょうか?

東京オリンピック

東京オリンピックはコロナで延期?

いまのところ、東京オリンピックの延期や中止については具体的に決定していませんが、今後何らかの決定がある確率が高そうです。

2020年夏に開催予定の東京オリンピック。
開始予定は7月24日となっています。開催日まであと130日となりました。しかし新型コロナウィルスの影響でこのまま予定通りに開催できるのか、毎日のように論争されています。

組織委の武藤敏郎事務総長は、予定通り計画を進める方針をあらためてしめしたものの、組織委幹部は危機管理として延長、中止、無観客を想定し始めているようです。

東京オリンピックが延期になることが一番の困難を迎えることに実際ではなるため、関係者の中では延期のキーワードが一番暗い空気が立ち込めるようです。

中でも大会開催施設の再確保が非常に困難とされます。更に延期の場合人件費も重くのしかかり、大会組織委員会の職員数およそ3000人は短期職員も含め延期で解雇するわけにはいかず雇用を続けざるをえなくなるだろうとしています。

組織委の予算6300億円のうち,900億円を見込むチケット収入。これも無観客でオリンピックを続行した場合0になる。またIOC本体も収入の約8割となる放送権料がなくなるため、IOCとしてもオリンピックをそのまま実行したいのが本当のところですね。。

オリンピック開催のリスク

経済的にみてもこのままオリンピックを開催したいのは本当のところなのですが、このままオリンピックを開催することによって、オリンピック会場がコロナウィルスの菌の温床となり感染拡大の舞台となってしまうリスクだ現段階では高すぎます。

中国で広がったコロナウィルスが終息に向かい出したのが四か月経過した現在。日本ではまだ感染拡大が見込まれており、終息時期に差し掛かるのが五月からではないかと言われていましたが、実際完全に終息に向かうのは一年くらいかかるのではないかと専門家の意見がでています。

SARSが終息したのがおよそ8か月。それよりも長い期間とされます。新型コロナウィルスがなぜここまで危ぶまれているかといと、文字通り『新型』であるからです。新型のため前例もなく、新薬や治療法もまだありません。インフルエンザよりも軽度で済むとも言われていますが、SARSが広まった頃より更に高齢化が進んでいるため死者が多くなってしまう可能性が高い。

先の見えない新型コロナウィルスに世界がパニック状態といえる中、オリンピックを開催することにはいろいろな意見があり現段階では決めかねていますね。。

日本としても経済効果も絶大ですし、オリンピックは予定通り開催したいところです。しかし、このまま開催すると日本は終息に向かっている時期ではありますが、まだ感染していない国に感染してしまうリスクは当然あります。

オリンピックがコロナウィルスの感染の舞台になってしまうことはだれも望んでいません、、

しかし、オリンピックは4年に一度の大会。国と国の戦いでありながら、世界が一つになるような本当に素ばらしいスポーツの祭典です。今の暗い空気もスポーツを通して多くの人が勇気と希望を与えてもらえるので、オリンピックは観たいですねよ!!!

しかし、もしオリンピックで感染が拡大してしまったら歴史的にも東京オリンピックは悪いニュースとなってしまう可能性もありますね。とりあえず中国には謝罪してほしいです。

どれだけ文明が進化しようとも、ウィルスの前に人はなすすべがありません。スペイン風邪のように100年に一度は新しいウィルスによって人命が奪われるというジンクスがありますし、このコロナウィルスは間違いなく歴史に名の残るウィルスです。皆が軽く受け止めず一日も早くウィルスの終息を待ちたいです。

まとめ

東京オリンピックは今のところ7月24日の開催予定日の変更はありません。しかしながら延期や中止の決定がある可能性が高そうです。

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