こんにちは!suuです!
先日、家の購入から一年が経ち、家の一年点検がありました!
今回は、素人でも簡単にできる壁紙の直し方をまとめてみました!
先日、住み始めて一年が過ぎ、我が家の新築一軒家の定期点検が行われました!
事前に購入した、ハウスメーカーから書類が届きました。
点検の日にちの希望と、修繕を希望する個所を書いて返信したのですが、
改めて家の中を見渡して隅々まで見てみたのですが、やはりまだ一年なので、そこまで気になる個所は無かったんです!
ですが、細かい壁紙の断裂というか、隙間!!!
それが徐々に出来てきていることに気がつきました!!
でもそこでですね、思ったんです。
どうやって直すの(。´・ω・)?
少しの隙間なわけで、ベロンと剥がれてるわけでは無いのです。
これだけの隙間のためにまたわざわざ壁紙張り替えるのかな?と。
めちゃくちゃ手間じゃないか!!!
返信用紙に書いたものの、少し申し訳無い気持ちに。
そんな気持ちを抱えつつ、点検当日を迎えました。
当日来てくれたのは、ハウスメーカーの担当者さんと、工務店の方がみえました。
玄関にもちょっとした壁紙の亀裂があったので、

「すみません、壁紙の亀裂というのは、これくらいの小さい亀裂の事なんですけど、直せますか?」

「あぁ、これねー!!問題ないですよー!ちょっと待っててください!」
そういって工務店の方が持って来たのが、これでした。
これ、赤ちゃんの天花粉です!
天花粉とな??_φ(・_・???
言い方古くはないですか!?
それってもしや赤ちゃんのベビーパウダーの事!?
現在0歳児を育てている私、目が点になりました。
「びっくりするでしょー!白の壁紙の場合はこの隙間にこうやって塗ると、天花粉の細かい粒子が隙間に入り込んで埋めてくれるんですよ!」
慣れた手つきで、小刻みに手を動かしながらコシコシコシっとやると、隙間がなくなったーーーーー!!!!
どんな小さいところでもやるから言ってくださいねと言ってもらったので、何箇所も直してもらいました。
聞くところによると、家を建てたばかりの時はピッタリサイズにしていても、日にちが経つと、どうしても木が縮むので壁紙の隙間ができるとの事でした。
家を建設した季節や、雨量がどれくらいだったかなどで亀裂の多さや亀裂の入る速さも変わってくるそうです。。
今回我が家で見られた壁紙の隙間は
壁紙と壁紙のつなぎ目の小さな隙間のため、そんなに心配するようなものではありませんでした。
壁紙の亀裂、隙間は見た目の悪さを気にしなければさほど問題にはなりません。
しかし危険なのは壁紙だけでなく、壁自体の不具合、もしくは亀裂です。
屋根や外装・内装、床などに不具合が生じている場合、つまり家全体の不具合によって起こった壁のひび割れは、放っておくと以下のようなアクシデントにつながる恐れがあります。
その他に気になったのが寝室部分の、壁の膨らみです。
少しわかりにくいですが、丸の中に二箇所膨らみがあるのが分かりますか?
日中の明るい時間は少し目立つな!くらいでしたが、
ここの部分は、小さなハンマー🔨で、トントンと上から壁を打っていました。
目立たなくなりました!
こちらも木が縮んだりすると止めてあった糊の部分が盛り上がったりする事があるそうです。
通常の家の点検だと、もっと3、4倍くらいこういう亀裂はあるよー!
と、工務店の方に言われてめちゃくちゃ自己満足でした笑笑
我が家の気になる壁紙もすっかりと綺麗になりました!
白い壁紙の家にはなりますが、ベビーパウダーでも壁紙の隙間はめちゃくちゃ綺麗になります!
「素人でもこれなら綺麗にリペアできますね!」
と言ったら、
「僕は経験がながいから簡単そうに見えるでしょ!?
でもね、、できると思います!」
と言ってみえました。
結果として、白い壁紙の場合ベビーパウダーを塗布すれば、素人でも壁紙の亀裂を目立たなくすることができることが分かりました!!
次回亀裂を見つけたら、早速ベビーパウダーで直してみようと思います!